2/26
金沢シネモンド 上映詳細•初日舞台挨拶決定
2013年3月16日(土)〜22日(金)、連日14時35分の回、金沢シネモンドでの上映が決まりました。なお、高校生以下の方はお一人様500円でご観賞になれます。
上映初日の3月16日(土)14時35分からの上映終了後には、杉田協士監督、出演者の枡野浩一さんによる舞台挨拶とティーチインが行われます。金沢近郊にお住まいのみなさん、ぜひお越しください。
※料金の詳細や地図など、以下のサイトにてご確認ください。金沢シネモンドHP
★boid new cinema vol.1 映画『ひとつの歌』金沢上映記念イベント
「ひとつの歌の短歌と写真トークイベント」開催決定
ゲスト:枡野浩一(歌人)、杉田協士(映画監督・写真家)
『ひとつの歌』の金沢・シネモンドでの公開(2013年3月16日~3月22日)を記念して、メインキャストである枡野浩一さんと、杉田協士監督によるトークイベントを開催します。
2012年の春に13年ぶりのオリジナル短歌集『歌 ロングロングショートソングロング』(雷鳥社)が刊行された歌人の枡野浩一さんと、この本の写真を担当した杉田協士監督によるトークイベントです。枡野さんが出演の映画『ひとつの歌』はポラロイドカメラを持ち歩く青年の物語。脚本執筆にあたって自身でも撮り始めた写真がきっかけになって、杉田監督のこの本への参加が決まりました。二人の出会いから、『歌』や短歌や写真にまつわる話、『ひとつの歌』撮影現場のこぼれ話などが聞けます。
■日時
2013年3月15日(金)19:30~21:30
受付開始 19:00
■参加条件
特になし。どなたでもご参加いただけます。
■参加費
1,500円
※当日会場でお支払いください。
■定員
50名
■開催場所
オヨヨ書林
■参加申し込み
事前の申し込みは必要ありません。当日そのまま会場にお越しください。
■ 写真短歌集『歌 ロングロングショートソングロング』(雷鳥社)
■プロフィール
枡野浩一(ますの・こういち)
1968年、東京生まれ。1997年に短歌絵本『てのりくじら』(実業之日本社)他で歌人デビュー。簡単な言葉で読み手を感嘆させる作風は、糸井重里氏から「かんたん短歌」と命名される。短歌のみならず、詩、歌詞、小説、コラムな ど幅広く執筆。NHK「スタジオパークからこんにちは」の「かんたん短歌塾」、フジテレビ系列「世界は言葉でできている」など、テレビ出演でも知られ、日本テレビ系列「踊る!さんま御殿!!」出演時に「踊る!ヒット賞!!」受賞。短歌を主役にした青春小説『ショートソング』(集英社文庫)、石川啄木研究読本『石川くん』(集英社文庫)、選集『ドラえもん短歌』(小学館文庫)、詩集『くじけな』(文藝春秋)など編著書多数。2013年春より、高校の国語教科書に短歌代表作《毎日のように手紙は来るけれどあなた以外の人からである》が掲載される予定。2013年2月に行われた劇団FUKAIPRODUCE羽衣の新作公演『サロメvsヨカナーン』や、NHK•青山ワンセグ開発の2月期企画番組のひとつ「石川くん」への出演でも話 題に。ツイッターでスカウトされ、杉田協士監督『ひとつの歌』に出演。最新作は13年ぶりとなったオリジナル短歌集『歌 ロングロングショートソングロング』(雷鳥社)。
杉田協士(すぎた・きょうし)
1977年、東京生まれ。黒沢清氏、篠崎誠氏、青山真治氏など、多数の監督の現場で助監督を務める。塩田明彦監督『カナリア』ではメイキングディレクターを担当。第7回TAMA NEW WAVE正式出品作『河の恋人』(監督・脚本)がきっかけとなり、長編デビュー作『ひとつの歌』の制作がスタート。同作は、2011年の第24回東京国際映画祭「日本映画・ある視点部門」正式出品作となり、爆音映画祭で知られるboidの新シリーズ「boid new cinema」の第一弾作品として、2012年10月13日より渋谷・ユーロスペースにて公開。順次全国上映予定。最近作は、枡野浩一詩集『くじけな』(文藝春秋)を著者自身が朗読しながら町を行くセミドキュメンタリー『くじけないで手紙を書いた』(監督・脚本)。アッバス・キアロスタミ監督作『ライク・サムワン・イン・ラブ』にメイキング撮影スタッフとして参加。池袋コミュニティ・カレッジほかで映画ワークショップも随時開催。『ひとつの歌』制作過程で撮った写真作品が、枡野浩一氏をはじめとするスタッフ全員に支持され、『歌 ロングロングショートソングロング』(雷鳥社)に写真家として参加。
12/25
boid new cinema vol.1 映画『ひとつの歌』大阪公開記念イベント
「ひとつの歌の短歌と写真トークイベント」&「ひとつの歌の短歌と映画ワークショップ」ゲスト:枡野浩一(歌人)、杉田協士(映画監督・写真家)
『ひとつの歌』の大阪・第七藝術劇場での公開(2013年1月19日~1月25日)を記念して、メインキャストである枡野浩一さんと、杉田協士監督による2つのイベントを開催します。 「ひとつの歌の短歌と写真トークイベント」
2012年の春に13年ぶりのオリジナル短歌集『歌 ロングロングショートソングロング』(雷鳥社)が刊行された歌人の枡野浩一さんと、この本の写真を担当した杉田協士監督によるトークイベントです。枡野さんが出演の映画『ひとつの歌』はポラロイドカメラを持ち歩く青年の物語。脚本執筆にあたって自身でも撮り始めた写真がきっかけになって、杉田監督のこの本への参加が決まりました。二人の出会いから、『歌』や短歌や写真にまつわる話、『ひとつの歌』撮影現場のこぼれ話などが聞けます。当日、会場では本の販売とサイン会も行います。すでに購入されている方もぜひお持ちください。
「ひとつの歌の短歌と映画ワークショップ」
『ひとつの歌』の大阪・第七藝術劇場での公開(2013年1月19日~1月25日)を記念して、メインキャストである枡野浩一さんと、杉田協士監督によるイベントを開催します。
全国各地で映画ワークショップを展開してきた杉田協士監督と、NHK『スタジオパークからこんにちは』に「かんたん短歌塾」講師 として出演もしていた歌人の枡野浩一さんによる、一日限りの短歌を映画にするワークショップです。各参加者のみなさんが詠んだ短歌を枡野浩一さんが講評。その中から映画化する短歌を数首選出。その場でビデオカメラを使って撮影します。終わり次第、上映してみなさんで観賞します。参考に、枡野浩一監督の「短歌をタイトルにした超短編映画」がYouTubeやニコニコ動画に複数あるので、それをさがして観てみてください。短歌を詠んだことがない方も、これを機会にぜひチャレンジしてみてください。(短歌=音数のリズムが五七五七七になっている詩。季語は不要)
■開催日時
「ひとつの歌の短歌と写真トークイベント」
2013年1月18日(金)19:30~21:30
受付開始 19:00
「ひとつの歌の短歌と映画ワークショップ」
2013年1月19日(土)13:00〜17:00
受付開始 12:30
※同日18:55分より、第七藝術劇場にて『ひとつの歌』初日上映がございます
■参加条件
特になし。どなたでもご参加いただけます。
■参加費
「ひとつの歌の短歌と写真トークイベント」 2,000円
「ひとつの歌の短歌と映画ワークショップ」 2,500円
※当日会場でお支払いください。
■開催場所 ※それぞれ場所が変わりますのでご注意ください
「ひとつの歌の短歌と写真トークイベント」
蒼月書房 http://ao-tsuki.com/
「ひとつの歌の短歌と映画ワークショップ」
FLOAT(九条/西九条駅から歩いて10分) http://float.chochopin.net/access.php
■参加申し込み
事前の申し込みは必要ありません。当日そのまま会場にお越しください。
11/21
11月27日(火)にイベント開催が決定しました。
東京公開アフターイベント『ひとつの歌』公開オーディオコメンタリー収録
@荻窪ベルベットサン
開場19:00/開始19:30
料金1,000円+1ドリンク500円
※チケット半券をお持ちの方は1ドリンクサービス
渋谷・ユーロスペースでの上映も盛況のうちに終わりました映画『ひとつの歌』。ただいま全国巡回中のこの作品が再び東京に戻ってくることを願って、DVD発売も未定の今、前のめりにオーディオコメンタリー収録を行うことが決定しました。しかも公開形式! 見た人によって受け止めるストーリーが異なるこの作品。その謎が解明されるか、より深まるかはやってみなければ分かりません。当日はスクリーンで『ひとつの歌』を丸々上映しつつ、コメンタリー収録を行います。公開形式ですので、お客様の声もすべて録音されるというこの貴重な機会にぜひおこしください。映画上映時のチケット半券をお持ちの方には割引サービスもございます!
出演 杉田協士(映画監督)/金子岳憲(俳優)/枡野 浩一(歌人)
ご予約、詳細は以下のページからお願いします。
http://www.velvetsun.jp/schedule.html#11_27
10/19
名古屋シネマテークでの初日舞台挨拶+特別イベント開催決定!
詳細はこちら!
10/18
「ひとつの歌」公開中、トークイベント情報!
『ひとつの歌』公開中 トークイベント開催決定!10月20日(土)五所純子さん×杉田協士監督
10月27日(土)枡野浩一さん×杉田協士監督
両日ともに、渋谷・ユーロスペースにて、21:10からの上映終了後に行います。
*10月27日(土)17:20頃から20分間@オーディトリウム渋谷にても 杉田監督特集「河の恋人」上映終了後トークを予定しております。
10/17
初日舞台挨拶の様子
10月13日(土)に渋谷・ユーロスペースで行われました
初日舞台挨拶の様子をアップしました。
ぜひご覧ください。
10/14
10/13(土)初日舞台挨拶の模様です!
10/12
掲載誌情報
今作についての記事が以下の媒体に掲載されました。ぜひチェックしてみてください。
朝日新聞 朝刊 多摩版(10月12日) ローカルページトップ記事
http://mytown.asahi.com/tama/news.php?k_id=14000001210120001
FUDGE 11月号 「TRAVELING WITH MOVIE」のコーナー
http://fudge.jp/magazine.html#fudge
GINZA 11月号 「G's MOVIE」のコーナー(枡野浩一さん)
http://www.magazine-data.com/women-magazine/ginza.html#jump
STUDIO VOICE ONLINE ライター・川本ケンさんによる作品評
http://studiovoice.jp/?p=31019
10/12
『ひとつの歌』リピーター割引のお知らせ
いよいよ明日、10月13日から『ひとつの歌』のレイトショー上映が始まります。台詞も少なく説明も極端に省いた映画なので、物語の展開とともに多くの謎が立ちのぼってくるかもしれません。
あれは一体なんだったんだ? とか、どうして彼はあんな行動をしたのか? とか。
そんな方のためにリピーター割引を設けました。
当日チケットをご購入時に、前回鑑賞した際の『ひとつの歌』の半券を提示していただければ、一律1,000円でご入場いただけます。
ご活用ください。
また、通常の当日料金は、下記のようになっております。
一般 1,500円
学生 1,300円
中・高校生、シニア、会員 1,000円
それでは明日以降、ユーロスペースにてお待ちしております。
10/10
『ひとつの歌』来場者プレゼントのおしらせ
『ひとつの歌』来場者の皆さまにboidペーパーとシネ砦をセットでプレゼントいたします。 作品にまつわるエピソード、監督へのインタビュー、高橋久美子さん(作家・作詞家)五所純子さん(文筆家)のコラムや 枡野書店ラジオの書き起こしなど、盛りだくさんの内容となっております。 パンフレット代わりとしてぜひお読みください。 |
10/7
10月13日(土)初日舞台のお知らせ
21:10-渋谷ユーロ・スペースにて、上映前15分程度、舞台挨拶を行います。登壇者:金子岳憲さん、石坂友里さん、枡野浩一さん、杉田協士監督
*初日特典!サイン会のお知らせ
この映画の関連書籍でもある『歌 ロングロングショートソングロング』(短歌:枡野浩一さん、写真:杉田協士監督をお持ちいただいた方、または劇場にて購入された方に、上映後、その場で枡野浩一さん、杉田協士さんのサインを差し上げます。 ぜひこの機会に劇場までいらしてください。
10/7
特集上映詳細
杉田協士監督特集上映:『河の恋人』といくつかの歌 オーディトリウム渋谷それぞれの作品のページができました。
杉田監督による、各作品についてのエピソードも読めます。
作品詳細のページはこちらから
10/7
掲載誌情報
以下の雑誌に『ひとつの歌』の記事が掲載されています。ぜひチェックしてみてください
○エッセイ
「すばる」11月号 杉田協士監督のエッセイ「いつか聴こえた歌」
http://subaru.shueisha.co.jp/
「月刊シナリオ」11月号 杉田協士監督 [自作を語る]コーナー
http://www.mmjp.or.jp/gekkan-scenario/sce/top.html
○枡野浩一さんインタビュー
「acteur - アクチュール」11月号 「男子のお手本」コーナー
http://www.kinejun.com/acteur/tabid/72/Default.aspx
○作品紹介
「smart」11月号 轟夕起夫さんのコラム「シネmore」にて
http://tkj.jp/smart/2012Nov/
「日本映画magazine」vol.28
http://www.oakla.com/htm/nihoneiga.html
「Cinema☆Cinema」vol.40
http://www.tvlife.jp/info/book/?p=2169
「日本映画navi」vol.36
http://www.tvnaviweb.jp/nihoneiga/index.html
「キネマ旬報」10月下旬号
http://www.kinejun.com/tabid/62/Default.aspx
「EL magazine」(フリーペーパー)
http://www.elmagazine.com/movies/
10/5
boidチャンネル 『ひとつの歌』特集 公開収録 アーカイブアップしました!
10月2日に荻窪ベルベットサンでおこなわれた「boidチャンネル 『ひとつの歌』特集 公開収録」こちらから動画をご覧いただけます。
10/4
『ひとつの歌』公開記念 ひとつの歌の短歌コンテスト入選作発表!
「ひとつの歌の短歌コンテスト」
沢山のご応募ありがとうございました。入選作発表のboidチャンネル放送も大変盛り上がりました。 数百首の、それぞれのひとつの歌に出会えたこと、うれしく思います。 どうぞみなさんもここに聴こえる歌に耳をすませてみてください。
それでは入選作を以下にご紹介します。 今回は11名の方、11首が見事選ばれました。 おめでとうございます。
その他に、予選通過作9首と、通過はしませんでしたが 杉田協士監督の印象に残った3首も合わせて記載します。 なお、入選者のみなさん、および、boidチャンネル放送中に プレゼント進呈が決まったみなさんには、 後日、賞品を発送させて頂きます。
詳しくはこちらから
9/12
『ひとつの歌』イベント情報!
10/02 「boidチャンネル 『ひとつの歌』特集 公開収録」
荻窪ベルベットサン
出演:高橋久美子さん・枡野浩一さん・杉田協士監督。司会:樋口泰人さん。観客30名募集。特典サントラCD付き前売り券を販売します。
会場が変更になりました。訂正してお詫び申し上げます。(10/1)
会場が変更になりました。訂正してお詫び申し上げます。(10/1)
10月上旬 「杉田協士監督・枡野浩一さん選書コーナー」 ABC六本木店
杉田協士監督と枡野浩一さんが選書した『ひとつの歌』につながる書籍による特集コーナー。
10/13 「初日舞台挨拶」 ユーロスペース
杉田協士監督、金子岳憲さん(予定)、石坂友里さん、枡野浩一さん
9/8〜9/30 「ひとつの歌の短歌コンテスト開催」 HP/twitterにて終了いたしました
「歌」「映画」のワードを使用した短歌を募集します。審査員は『ひとつの歌』にも出演している歌人の枡野浩一さんです。詳細はこちらから。
9/8〜9/30 「ひとつの歌の写真コンテスト開催」 HP/twitterにて終了いたしました
「夏の思い出」をテーマにした写真を募集します。審査員は杉田協士監督。写真に10文字以内のタイトルをつけて投稿。詳細はこちらから。
9/24 「枡野映画祭」
荻窪ベルベットサン
終了いたしました
枡野浩一さんバースデーイベント。特典サントラCD付き前売り券を販売します。https://twitter.com/masunobooks
9/12
『ひとつの歌』前売券販売場所
下記一覧が『ひとつの歌』前売券の販売場所となります。渋谷 | ユーロスペース | TEL:03-3461-0211 |
シアターイメージフォーラム | TEL:03-5766-0116 | |
シネクイント | TEL:03-3477-5905 | |
シアターN渋谷 | TEL:03-5489-2592 | |
池袋 | シネリーブル池袋 | TEL:03-3590-2126 |
新宿 | テアトル新宿 | TEL:03-3352-1846 |
新宿武蔵野館 | TEL:03-3354-5670 | |
シネマート新宿 | TEL:03-5369-2831 | |
銀座 | シネスイッチ銀座 | TEL:03-3561-0707 |
阿佐ヶ谷 | 枡野書店 | |
学芸大学 | monogram(写真店) | TEL:03-3760-5852 |
9/9
『ひとつの歌』公開記念 ひとつの歌の短歌コンテスト開催!
10月13日から公開になる『ひとつの歌』。この映画は短歌とポラロイド写真がきっかけになって出来上がった映画でもあります。
聴くことと見ることからひとつの映画(歌)が生まれた、とも言えると思います。
そこで、その『ひとつの歌』の公開を記念して、みなさまの歌と写真を募集することにしました。
人知れず、誰にも聴かれず誰にも見られず、忘れ去られるだけの「かつてあったこと」を公にすることで更なる「ひとつの歌」を作る。
そんな企画です。
入選作(十首程度)の作者のかたに、 『ひとつの歌』招待券(渋谷・ユーロスペースにてレイトショー)を進呈します。
たくさんのご応募、お待ちしています。
8/20
「boid paper #9」『ひとつの歌』特集第2号が刷り上がりました。
「boid paper #9」『ひとつの歌』特集第2号が刷り上がりました。 本日より、都内映画館など各所に設置されていきます。 内容は、元チャットモンチーで、作家・作詞家の高橋久美子さんによるコラム「魂の歌を聞いた」。 歌人の枡野浩一さん、monogramディレクターのミヤモトタクヤさん、杉田協士監督による鼎談「映画のなかで生きていただけ」。 10月27日(土)よりオーディトリウム渋谷で1週間上映される《杉田協士『河の恋人』と“いくつかの歌”》の作品紹介文となります。 どうぞ見かけましたら、手に取って読んでみてください。 |
8/2
公開日時決定!
渋谷・ユーロスペースでの公開日時が決定しました。2012年10月13日(土)より11月2日(金)までの
3週間限定レイトショー(連日21:10より)となります。
8/2
前売り券(特典CD付き)情報
2012年8月15日(水)より、渋谷・ユーロスペース窓口にて
前売り鑑賞券(1,300円)を発売します。前売り特典として、なんと、サイレント映画ピアニストの柳下美恵さんによる 「ひとつの歌」サウンドトラックCDが付きます!
8/2
杉田協士監督特集上映が同時開催決定!
公開中の2012年10月27日(土)より11月2日(金)までの1週間、
ユーロスペースのひとつ下の階の映画館、
オーディトリウム渋谷にて「杉田協士監督特集上映」が開催されます。シネマ・ロサ元支配人の勝村俊之さんの目にとまり、 『ひとつの歌』が動き出す きっかけになった過去長編作『河の恋人』(06年)や、 塩田明彦監督作品『カナリア』(05年)でのメイキング作品である 『ふたりのカナリア』の未公開長尺版など、 杉田協士監督がこの10年の間に撮りためた作品群を一挙公開します。
【上映予定作品】
『月のある場所』(02年)、『河の恋人』(06年)、『カモメ』(09年) 『5つの出会い』(09年)、『時は廻りて』(02年)、『ふたりのカナリア』(05年) 『くじけないで手紙を書いた』(11年)、『金子の半生』(10年)、 『浴槽船』(12年)、『洪水』(12年)
詳細は追ってこちらで発表していきます。
8/2
季刊誌「nobody」 掲載
映画雑誌「nobody」(37号)に杉田協士監督のロングインタビューが掲載されました。
『ひとつの歌』の制作過程や、杉田監督の考える映画について語られています。
台本執筆中にプライベートで撮りためたポラロイド写真も合わせて載っていますので
見かけましたらどうぞ手に取ってみてください。「nobody」オンラインショップ / 「nobody」取扱店
詳細は追ってこちらで発表していきます。
5/28
劇場公開決定!
長らくお待たせしました。今作の公開劇場と時期が決まりました。
2012年10月上旬、渋谷・ユーロスペースにてレイトショー上映となります。
順次、各地の劇場にも広めていきます。
なお、今作はboidの配給作品として新たなスタートを切りました。
「boid new cinema」シリーズの第一弾作品として公開します。
どうぞよろしくお願いします。
5/28
boid paper 復活
かつてオリヴィエ・アサイヤス監督特集などを組み、各劇場に置かれていた「boid paper」がこのほど復活しました。「boid paper #8 『ひとつの歌』特集号」が、本日より、都内映画館をはじめ、各地に設置されていきます。どうぞ手に取ってお読みください。内容は、映画評論家・安井豊作さんによる『ひとつの歌』評となる「愛のさなかの孤独の歌」、および、池袋・シネマロサ元支配人の勝村俊之さん、歌人の枡野浩一さん、杉田協士監督による鼎談「見る、という体験」となります。どうぞよろしくお願いします。 |
5/28
鈴木理絵と杉田協士の写真展「うた」開催
現在、学芸大学のmonogram2階ギャラリーにて、今作のスチールを担当した鈴木理絵さんと、杉田協士監督による写真展「うた」が開催中です。6月3日(日)まで(入場無料、水曜定休、最終日は17時まで)。
今作の現場で撮られた生ポラロイド写真を始め、出演者でもある歌人の枡野浩一さんと杉田協士監督による共著『歌 ロングロングショートソングロング』(雷鳥社)で使用された写真のスライドなどが展示されています。ぜひご来場ください。二人展「うた」詳細ページ
写真短歌集『歌 ロングロングショートソングロング』紹介ページ